副業、個人ブログを立ち上げようと努力するも、意味が分からず丸1日時間を費やし、やっとの思いで個人ブログ立ち上げる

Advertisements

皆さんはブログを書いたことがあるだろうか。
私は何度かある
その時はアメーバブログだったり、noteというアプリだった。
アメーバブログは収益が発生しないし、noteに関しては有料ブログとして消費者様に課金をしていただき、報酬の何%か支払われる仕組み。

noteに関しては結論から言うとダメでした。
そもそもブログとは無料で見るものであって、有料にしたところで誰もそんなものにお金を払うわけが無いのだ。
口座設定までしたのになぁ…。

思い詰めた後、私が行った作業は個人ブログの設立だった。

これは前からやろうと思っていたことことなのだが、初期費用にお金がかかることや、何を書いてあるのかさっぱり分からない専門用語が解説サイトに並んでいて、全く何を言ってるのか理解できなかった。

サイトを開設した日、丁度会社から2連休貰えて2日ともOFFの日だった。

「これはやるしかない」

と決意を固め、早速取りかかる。

相変わらず解説サイトは何を言ってるのか理解できないし、ブログで年収1000万!とかワケが分からないことをちまちま書いてるサイトしかなく、苦労した。

そんな中、あるサイトにたどり着く。

そこでは初心者でも簡単にサイト開設まで導いてくれるルートが載っていたのだ。

「これはツいているぞ」

早速やってみる

まず、サーバーを契約することから始める。

これは、ネット場の土地のようなもの。

これがなければ家も建てられない。

エックスサーバーというサイトが適任らしく、そこを登録する。

Advertisements



その、X10プランというものを選んで登録する。

Advertisements

この辺は最初何のことかサッパリだったが、プランごとにサイトの容量が決まっていて、X20、X30と数が大きくなるにつれて容量が大きいサイトが作れるというのだ。

だが、ブログをやるだけならx10で十分だということ。

曖昧だが多分解釈は合っている。

次に料金を支払う。

これはかなり躊躇ったが、初期投資と思い支払う

3ヶ月で6000円程…。

うーん…。

これは、今後の収益で回収できればいいが、回収できなければ完全に無駄な出費である 。

ここまで来たら後には引けない

収益がゼロならば、一年くらい様子を見て解約して無料ブログでも始めた方が良いだろう。

次にドメインの取得

これはお名前ドットコムというサイトを使っていく。

このサイトの役割は、自分の作ったサイトのURLを好きなように変えることが出来るというもの。

私のこのブログ、https://hirotakainternetactivity.com

という。

とってもシンプルである。

このURLを作ったのはこのお名前ドットコムという場所。


.com .net .jp…色々あるが

私のサイトは.comで決めた

本当は日本でしかつかえない.jpが使いたかったが、これはかなり高い。

そう、最後のドットなんとかによって金額が変わってくるのだ。

中には意味不明な聞いたこと無い文字列も存在するが、激安なものは危険なはずだから誰も使わない。

これでサイトURLが決まる。

次に、エックスサーバーで買ったものとお名前ドットコムで買ったものを繋ぎ合わせる。

つまり、自分のサイトに自分のURLをくっつけるのだ。

そこでこのような文字列をプログラミングする必要がある

ネームサーバー1: ns1.xserver.jp
 ネームサーバー2: ns2.xserver.jp
 ネームサーバー3: ns3.xserver.jp
 ネームサーバー4: ns4.xserver.jp
 ネームサーバー5: ns5.xserver.jp

は?

何を言ってるのか理解できない

高校の時、プログラミングの授業があったから理解できたけど、一般人は何のことだか意味不明である。

つまり、この文字列を打ち込むことでうまくサイトが出来上がるらしい。

は?である

次に、さっき作ったエックスサーバーとお名前ドットコムとの複合物をワードプレスというサイトと結合する。

そうすればワードプレスというサイトでブログの運用が出来るというもの。

は?である。

最初はね。

そこでやっとこうしてブログを書くことが出来るのだ。

他にも、http://という文字列だと不完全で、https://という文字列に変えなければ、サイトは安全とは言えず、せっかくブログを 見に来てくれている方の個人情報が危なくなるのだそうだ。

それは恩を仇で返すようなこと。

対処しておこう。

後は細かな設定をする。

簡単に言えば、サイトにどんな人が訪れているのか集計するためのツール

これも取得する。

こうすることで、男性か女性か。

年齢はどれくらいの人か分かるのだという。

設定はこれくらい。

他にも解説サイトはいくらでもあるので、そちらを見た方が正直分かるだろう。 あくまで私のブログは活動日記。 その役割は誰かに任せてしまおう。

Advertisements

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする