元彼女から友達へ戻る決断。

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前回の話では、元彼女と旅行へ出かけた話をしたが、その続きを話していこう。

前回の記事でも話したように

旅行の後、私は元彼女への熱い想いが徐々に冷めていった。

これは健全であるともいえる。

だが、まだ諦められない想いが続いているのも事実。

そんな微妙な気持ちの中、またしても旅行へ行くことに。

今回の旅行も、一泊二日。

メインの場所は水族館。

私が仕事の帰りに元彼女の元へ迎えに行って

夜、泊まる予定の宿へ車で出かける。

仕事帰り、夜のドライブともあって疲れて眠くなるかと思いきや

私は意外にも元気だった。

ここ最近で色々なことがあり、体力も上がったようだ。

目的の宿へ到着し、少しのんびりした後 私たちはすぐに寝ることに。

違和感

男女が一つの布団で寝る

そうなってくると、当然そういう行為もある。

始めてみると、私はある違和感に気が付く。

女として元彼女を見ていない。

つまり、性行為をしても何も感じなくなっていた。

私は性行為を気持ちの良いものとは普段から余り思っておらず

一種のコミュニケーションとして考えていた。

そのせいもあるのだが、今回は違和感でしかなかった。

後から聞いた話なのだが、それは相手も同じなようであった。

2日目

そんなこんなで朝が来て、私たちは目的地へ向かう。

途中美味しそうなパンケーキの店があったので二人で入ることに

その店では、若い子たちがいるかと思いきや

熟年の方ばかりで、変なのーなんて二人で話していた。

画像は実際に食べたパンケーキ

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そして、続いて目的地の水族館へ。

その日は雨が降っていたからか、お客さんも少なめ。

私たちは端から端まで水族館を満喫した。

画像は水族館へ行った時の写真


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水族館を遊び尽くした後、ちょっとした水族館の中のお店で休憩をすることに

そこで私は、また再開し始めたマッチングアプリで知り合った人にメールを返していた。

そこで私は思う。

これは浮気なのだろうか。

いや、そんなこと言ったら相手が先に浮気したのだろう。

そんな自問自答を繰り返していると何だか罪悪感が襲ってきた。

(これはスッキリさせて次に進まなくては)

私はそう思った。

嘘をつけない性格

私は嘘をつくのが下手だ。

なので当然、浮気なんて出来るはずもない。

次の恋愛に進むためにも、私は決着をつけることに

元彼女に

「私は誠実で浮気をしない女性が良い。この関係は終わりにして、友達として頑張っていこう」

私はそう伝えた。

元彼女は泣いていたが、それがどういった涙なのかはさっぱり理解できなかった。

元彼女のことは未だに何を考えているのか理解できない。

そういった気持ち悪さもこの結論に至った理由でもある。

だが、友達としてやっていくことに抵抗はなかった。

友達としてなら、その理解不能な考えも深く考えずに済むからである。

だって、恋人ではなく友達だから。

次回のブログでは、また恋活を始めた所から記事を書こうと思う。

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