暫く副業の話ばかりが続き、
「このブログは副業の話がメインで面白くない」
という声が聞こえてきそうなので、ここでマッチングアプリで出会った人たちの話に戻ることに。
前回の記事で初めてマッチングアプリを使い、女性と会って話をしたという所まで話した。
その続き。
その後数日はLINEで会話をしつつ、次会うような話をしていた。
この時点で私はこの女性と付き合うことを確信していた。
LINEで告白、勿論付き合うことに
人生初の彼女である。
付き合ってから最初に会う予定を立てる。
美味しいお店があるから、目的地まで車で連れていって欲しいと言うのだ。
勿論OK
そこは海の近くで、海鮮丼が有名な場所だった。
お刺身や海鮮丼を食べ、お土産なんかを二人で見たりする。
ああ、付き合うのはこんな感覚なのか…
少し嬉しくなる。
帰りの車の中で妙なことを彼女は言う
「においが重要だから体のにおいを嗅がせて欲しい」
んー?何を言ってるんだろう?
すこし疑問に思いつつ、嗅がせることに。
彼女いわく、合格だそうだ。
この時点でかなり上から目線であることが分かる。
そこから彼女の家へ向かうことに
そこで私は初体験を済ます。
「ああ、こんなものか」
そんな感想だった。自分でも最低なことはよく分かる。
でも、こんなものである。
その後、彼女の家で一泊をする
次の日、私は仕事のため彼女の家から出勤することに
これが朝帰りってやつなのか…。
これも初体験。
それから一週間後、また会うことに。
次は彼女の家へ車で直接向かう
家の前でインターホンを押すと、何故かすごく警戒したような声で、「誰?」と言われる
インターホンにカメラは付いているし、数分前に電話をしているから私だと分かるはずだ。
何故か警戒心が強すぎる
そんな印象だった
家に上がると何故か不機嫌な様子。
(何をこの人はそんなに警戒心を強め、怒っているのだろう?)
そんなことを思う。
「これから何処か行こうか?」
私が問いをかけてみると、
「これから病院に行かなきゃいけないから、それまでどこかで暇を潰してきて」
そんなことを言われる
????????
んー?
この人は何を言ってるんだろうか。
夕方まで暇を潰す
そして合流する
やはり彼女は不機嫌
その後色々ショッピングをして、帰ることに
家まで送り、バイバイする時に衝撃的なことを言われる。
「あんまり私のこと興味ないでしょ?」
正直、当たっていた。
彼女いわく、今までの私の行動に点数を付けていたそうだ。
あの時、ああいう行動取ったからマイナス10点
あの時、優しく接しなかったからマイナス20点
正直何様だと思ったが、私が思いやりに欠けてたことは事実だった。
人と交際したことがない私はそこで心が折れて反論もせず黙ってしまった。
そこで彼女とは別れる。
交際期間は2週間程。
家に帰ると、私のことを人格否定するような長文のLINEが届く。
正直、人から優しくされたことの無い私からすれば何の効果も無い文章だった。
(ああ、また嫌われたのか。いつものように)
勿論、彼女とはそこで縁が切れた。
これ以上会うことも話すこともない。
その後、マッチングアプリを再開した。
自分の切り替えの早さに嫌悪感を抱いたが、立ち止まっていても仕方がない。
これは1つの経験なのだ。
自分は何も損をしていない。
続く。
次回はアプリを変え、違う女性と出会う。