結婚相談所というものがいかに時間とお金の無駄か パート8(自社コラボ会社とお金のことしか考えていない仲人)

二人目の交際相手の終了

正直苦痛だった。

早く終われと思っていた二人目の交際相手との交際が終了して、また一からお見合い申し込みを始めた。

それから何人かの人とお見合いをして、自分から断ったり相手から断られたり

色々あった。

その全てを書こうと思えば時間が足りないくらいだ。

今回ブログで書きたかったことは、仲人の無能さ。

お金のことしか考えていないその態度を見て私は相談所をやめようと考えていた。

その話をこれからしていこう。

自社コラボ会社を勧めてくる仲人

交際がうまくいかない原因は何か。

そういう題目で私と仲人でLINE通話することがあった。

プロフィールを変えてみたり、年収が上がった時その年収の額を上がった額に更新してみたり。

紹介文を柔らかい表現に変えてみたり

色々と工夫していた時。

仲人は

「髪型を変えてみましょう」

そう私に提案した。

いい考えかもしれないな

そう思ったが、仲人は私に自分の所とコラボしているであろう美容室を勧めてきた。

この間、私は色々なことを考えた。

どうせ紹介料とかその美容室から貰うのだろう。

そう考えると一気にやる気が失せた。

「いえ、美容室は自分で探します。というか、行きつけの美容室があるので」

とはっきりとお断りをした。

「体を鍛えましょう」

そう言うと、仲人はまたしてもコラボしているであろうジムを勧めてきた。

この仲人は金を儲けるためしか考えていないのでは?

そう思った。

いくら仲人が無能でも私がしっかりすればいい。

相手女性は仲人とは関係ない立場なので、私が我慢さえすればそれでいい。

そう思っていたが、そろそろ限界だと思っていた。

成婚すれば仲人に22万円払うことになる。

私はそれが許せなかった。

無能なくせにお金だけは取ろうとするその態度に。

それでもこの結婚相談所というものを最大限利用するために私は相談所経由でしか参加することが出来ない街コンに参加してみることにした。

街コン初参加

私は婚活パーティーや街コンには参加したことが無く、今回で初参加だった。

休みが取れないか上司にお願いして、スケジュール調整をした。

この仕事が忙しくてなかなかプライベートの時間が取れない中でなんとか参加できた。

街コンの内容はボーリング大会だった。

ボーリング大会とはいってもボーリングは話を盛り上げるためのものであり、おまけ。

メインは婚活にある。そう思っていたが…

2ゲームしっかりボーリングをして、相手女性との会話は5分程度しかなく

何のための街コンなんだと絶望した。

ボーリングしている間は騒がしく、ゆっくり話などできない。

しかもその5分の間も周りが騒がしい中で行われるため、ここでもゆっくり話も出来ない。

これで5000円かかるとなると高すぎる。

相談所の会員を馬鹿にしているのか?

私はそう感じた。

話をした後、誰と交際したいか紙に書いていく

それでマッチングすればデートすることが出来る。

そこで私は名前を書き、後日結果が届く。

内容は交際成立というお知らせだった。

やった

そう思ったが、相手がマッチング後辞退してきたのだ。

意味が分からなかった。

そんなのアリか?

サクラなんじゃないのか?

色んなことを考えたが、気にしないことにした。

3人目の交際相手

色々な人とお見合いをして、ついに3人目の交際相手が出来た。

相手は年上で、私より5歳は離れている人。

年上なら私が色々リードしなくても大丈夫かなと勝手に思い込んでいた。

しかし現実は違った、またしても自分で店を決め自分でデートプランを決める。

それに相手が、いいですねと相槌を打つだけ。

またこの感じか。

私はまたしてもうんざりしていた。

結婚相談所にいる相手は受け身の人しかいないのか。

受け身が悪いことではなくて、自分から意見を出すとか

(お店の候補を出し合い、ここ良いですね等話し合うこと)

最低限の会話すら無いのか。

デート場所なんて正直どうだっていい。

私は相手のことを知りたいだけなのに。

自分ばかり情報を出し

(趣味や好きなこと等)

相手はただひたすら受け身で自分から行動しようとしない

そんな結婚相談所の相手にうんざりしていた。

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