結婚相談所というものがいかに時間とお金の無駄か パート3(実際にお見合いしてみる)

お見合い申し込み

プロフィール作成が終わり、今度は実際に会員へお見合い申し込みが出来るようになった。

会員検索をして、自分に合った会員を見つけお見合い申し込みをする

マッチングアプリと同じ作業。

結局自分で申し込んだり検索したりしなきゃいけないのを考えると、マッチングアプリをやっていた方が良いのではないか。

月会費もマッチングアプリに比べて倍以上する。

しかも結婚(婚約)したら22万払わなきゃいけない。

マッチングアプリで良くないか?

そんな想いを押し殺し、お見合い申し込みをしてみる。

最初は自分が本当にいいなと思った相手に申し込みをしていたが、そう思った相手に限ってお見合いお断りになる。

そうなってくると不特定多数の相手に(生理的に受け付けない相手のみ除く)お見合い申し込みを送ることになる。

この悪い部分もマッチングアプリと全く一緒。

実際にお見合いする

色んな人にお見合い申し込みをして、数日後お見合いOKの返事が届く。

年齢は20代、職業は看護師の方だった。

(当時私は33歳)

7、8歳差くらいだったと思う。

当時私は、本当に話が合うのか?と思った。

この日のために婚活用スーツを購入しており、それにて臨む。

以下スーツの値段

夏用

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冬用

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単純に月会費だけでなく、スーツ代や交通費、カフェ代(男性がすべて払うルール)

もかかると思うと結構な額を払うことになる。

実際に合う(仲人への不信感)

お見合いが決まり、相手とのスケジュール調整に入る。

相手はカレンダー通りの休みなので、基本平日休みの私は仕事帰りに会う予定を立てる。

基本、スケジュール調整は仲人同士のやり取りで決まる。

担当仲人に第三希望まで日程を伝え、その上で仲人同士がスケジュール調整をする。

ここで私は仲人のある問題点に遭遇する。

① 店の予約は別料金(2200円)

②第三希望まで日程をメールで伝えるのだが

例えば「今月の○○日でお願いします」のような文章では受け付けてくれない

第一希望 20○○年○月○日

第二希望 20○○年○月○日

まで書かないと対応してもらえず

その理由として、コピペしやすいようにと返信が来たときは

こいつらいい加減にしろよと思った。

ネットでは評判のいい相談所として書かれていたが、ネットの評価などあてにならないなと思った。

仕事が終わった後に会う予定をしていたので、相手側の仲人に先にカフェに行って着席して待っていますと伝えてくださいと担当仲人にお願いしていたにも関わらず、それが伝わっていなくて相手は店の入り口で30分ほど待っていたらしい。

この時点で気分は最悪である。

(お見合い当日は会員同士の緊急用のメールが使えるのみで、それまでは仲人同士のやり取りのみ)

実際に会って、まず初めの言葉が待たせてしまってすみませんから始まった。

私は情けない想いでいっぱいだった。

年下の相手にまず初めに謝らなければならない。

本当に情けない。

救いだったのが、相手の方は優しく特に気にしていない様子だった。

その後会話も弾み、無事初お見合いは成功した

(交際成立)

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