もはや全て捨ててしまおう。失恋と断捨離について

家の中には目障りなものばかり

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私は普段からいらないものを捨てるように生活しており、物が増えていくことが無いと思っていたのだが

失恋後、冷静になって周りを見渡してみれば価値を見失ってゴミ同然となってしまった物が山ほどあった。

これはあの人が家に遊びに来た時に喜ぶからとっておこう

これを捨てたら悲しむだろうとか

そういったものが捨てられずにいた。

別れた今、それは私からすれば何の価値もないゴミであり、さっさと捨ててスッキリした方が良いのではないだろうか。

今回は失恋と断捨離について語っていこうと思う。

スタンプラリーだとか施設の入場券のようなもの

まず始めに手を付けたのは美術館や映画館に行った時の入場券

付き合っていた当初はいるものとしてカウントしており、想い出が詰まったその入場券はなかなか捨てられずに取っておいた。

あとで関係が深くなった時にあれこれ思い出しながら

「こんなこともあったねー」なんて盛り上がるため。

だが、その相手も消えた今ゴミ同然の紙切れであり、何に価値もないものに。

そういった類いの物は破り捨ててしまいましょう。

旅行先で見つけた置物や記念品

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次に手を付けるべきは旅行先で見つけた限定品のフィギュアとか缶バッジのようなもの

いるものとして考えていた時は輝くような一品で、ここに行ってきたぞ!と胸を張って言えるようなアイテムだった。

だが、そんな記念品も共有する相手がいなければただのゴミ。

全て捨ててしまいましょう。

ぬいぐるみ

次は罪悪感が邪魔をするぬいぐるみ。

ぬいぐるみというのは色々な入手方があり、買ってもらったとか、一生懸命UFOキャッチャーで取った等があるのだが、そのぬいぐるみも見るだけで当時のことを思い出してツラい。

そんな可愛い顔したぬいぐるみも全て捨ててしまいましょう。

物には感情が宿ると言いますが、それを信じていては家の中が物で溢れてしまいます。

捨ててはいけないもの

ここまで捨てるべきものを記したが

逆に捨ててはいけないものは何か?

それは誕生日プレゼントで貰ったものや自分の為に一生懸命探し出してプレゼントしてくれたもの。

これだけは私は捨てることが出来なかった。

いくら心を鬼にして断捨離をしてるとはいえ、本物の鬼にはなることが出来なかった。

心のこもったプレゼントは一生の宝物として持っておくべきものなのだ。

写真

次に紹介するのは元恋人との写真。

これが一番捨てるべきもの

写真というのは良いもので、見てるだけで当時のことを思い出し、ハッピーな気分にさせてくれます。

しかし、一度終わった仲である別れた相手との写真なんて持っていてもツラい呪いのようなもの

次に付き合う相手が元恋人の写真なんて大事に取ってたらドン引きしますね。

全て捨ててしまいましょう。

食品

これは恋愛とは関係ないのだが、どこの家庭も使わない調味料だとか食品があったりする

これを機に捨てて新しい食材を買いに行きましょう。

いらないものを捨てることというのは気持ちの良いもので、恋愛とは関係なくても捨てればスッキリします。

どさくさに紛れて捨ててしまいましょう。

まとめ

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いるものいらないものをは人それぞれで、ごみ屋敷に住む人はそれをゴミとは思っていないのでずっと取っておくそうです 。

失恋後は正常な状態では無いことが長く続きますが、失恋に関係する目障りなものは捨ててしまった方が気持ちが楽になって新しいこともうまく行くのではないでしょうか。

勇気を持って物を捨ててしまいましょう。

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