2019年 5月に開設した私のTwitterアカウント。
2020年4月現在、フォロワー数が1000人を突破した。
その前にもTwitterアカウントは持っていたが、そのアカウントでは特に何の活動もしておらず、ただただリツイートをするだけのアカウントだった。
勿論、そんなアカウントではフォロワーは100人すらいかなかった。
そんな経験も含め、今回はフォロワー数1000人を達成した私の体験談をこのブログで語っていこうと思う。
目次
Twitterアカウントを開設したきっかけ
私がTwitterアカウントを開設した理由は、自身のYouTubeチャンネルやブログを拡散して世に広めたいと思ったからである。
もちろん、自分の思っていることや自分の身の回りに起きた事件なんかを言葉にして発信していきたいという欲もある。
いいねやリツイートをされた時、承認欲求が満たされていくのがよく分かる。
やはり、Twitterというのは良いものだ。
TwitterにYouTube動画やブログのリンクを貼っても宣伝効果はほとんど無い
ここからが本題
フォロワー数の増加に伴い、自身のYouTubeチャンネルやブログのアクセス数に影響はあるのか?
…残念なことに、Twitterに自身のYouTube動画やブログのリンクを貼った所で、フォロワーが興味を持つとは限らない。
証拠に、Twitterにはどれだけの人がツイートに興味を示しているのか分かる機能があり、リンクをどれだけの人が踏んだのかすぐに分かる。
このツイートアクティビティを表示という部分をクリックすると…
詳しい数値については規約違反に繋がる恐れがあるため非表示にさせて貰うが、このように誰でも簡単に数値を見ることが出来る。
この数値を見てみると、動画のリンクを踏まずに「いいね」をする層が一定数いることが分かる。
他にも、YouTubeの動画にはどこからリンクを踏んだのか分かる機能があり、私の動画にどういった経路でたどり着いたのか分かる。
(規約違反に繋がる恐れがあるため、詳しい数値は伏せる)
その数値を見てみると、Google検索から私の動画にたどり着いた層が圧倒的に多い。
だが、Twitterからのアクセスはそれほど高くない
むしろほとんどアクセスしていない。
そのため、フォロワー全員が自分に興味を持っているとは限らないし、Twitterに宣伝効果はほとんど無いということがよく分かる。
Instagramへの影響
私は写真を撮るのが好きで、撮った写真をInstagramへ投稿するのが趣味だ。
Twitterに公開されている料理アカウントの他に、非公開である旅の写真や風景を撮ったアカウントも存在する。
何故公開しないかというと、自分の顔がガッツリ映っているからである。
こんなものは公に出来ない。
…話を戻すが、Twitterのフォロワー1000人になった時、Instagramのフォロワーはどうなるのか?
結果、全く影響は無い。
そもそもフォローバックという文化はInstagramにはそれほど定着しておらず、Instagram上で誰かをフォローした所で、相手から気に入られなければフォローは帰ってこない。
だが、Twitterではその壁が低くなっており、結構簡単にフォローバックされる。
だから私のような輩でも、フォロワー数1000人を達成したのだろう。
フォロワー数を増やすためだけに活動する不審なアカウントたち
フォロワー数が多くなるにつれて、怪しいアカウントを見る機会も当然増えてくる。
「YouTubeの相互チャンネル登録しましょう!」
「この情報教材を使って一ヶ月で◯万円…」
こういったアカウントは規約違反なので通報してブロックしよう。
そういったアカウントではなく、フォロワー数を増やすことのみに特化したアカウントというものがある。
なぜフォロワー数を増やそうとするのか?
それは人によって色々
商業用にTwitterアカウントを使いたいが、フォロワー数が少ないうちに宣伝してもうまく拡散されないから。
フォロワー数を増やすだけ増やした後アカウントごと売るため。
そもそもフォロワーを増やすことが趣味。
などなど…
こういったアカウントは発見次第ブロックするようにしている。
理由は、関わっても何のメリットも無いから。
数だけ増やした所で全員が客になってくれるとは限らない。
なら、その無駄に増えたフォロワー数に一体何の価値があるというのか。
フォロワー数というのは、そのアカウントがどれだけの支持を得ているのか目安にはなるが、数が多いからといって良質なコンテンツを生み出してるとは限らない。
重要なのは数ではなく質なのだ。
私はそう思った。