次の後編は、実際に異性とどういったやり取りをしたらいいのか経験談を語ろうと思う。
目次
とりあえずマッチングする
ほとんどのマッチングアプリには「いいね」
という機能がある
この「いいね」というのは相手のプロフィールを見て、やり取りしてもいいかもと思った相手に送る
お互いに「いいね」を送りあえばマッチングとなり、初めてメッセージのやり取りが可能。
ちなみに身分証明の提示が終わってなければ、メッセージのやり取りも相手のプロフィールも表示されない仕組みになっている所もあるので、身分証明の提示がマッチングアプリでは必須である。
この「いいね」は1日もしくは1ヶ月に送れる数が決まっており、よく考えて行動しなければいけない。
とはいっても、マッチングしなければ何も相手のことは分からないので、私は上限いっぱいまで「いいね」
を色んな人に送った。
ちょっとでも気になれば「いいね」を送る
よく、プライドが邪魔して色んな人にアプローチをすることを避ける人がいるが、何も心配することはない。
このマッチングアプリというのは誰にアプローチしたかなんて誰にも分からない。
恥ずかしがらず、色々な人にアプローチをしよう。
プロフィール欄は出来るだけ活用
これはすごく基本的なこと。
プロフィール欄を充実させよう。
趣味とか、興味あることとか…何でもいい。
これをまともに書いてない人は多く、そういった人に「いいね」を送るのは何も考えていない人である。
マッチングした後
マッチングした後は、アプリ内でメッセージのやり取りをする。
最初に送るメッセージは
「はじめまして、◯◯と申します」
「◯◯さんの◯◯な所が気になって「いいね」を送りました」
など、少し固い位が個人的にはいいと思う。
最初のメッセージを送っても何も返ってこないことが結構あるが、気にしてはいけない。
マッチングアプリとはそういうもの。適当な人も沢山いる
根気よく色々な人とやり取りしていこう。
やり取りをして、大丈夫だと思ったらLINE IDの交換
やり取りを続け、お互いのことが少し分かってきたらLINE IDの交換をする。
マッチングアプリでの連絡先交換は、ほぼLINE IDの交換である。
状況によってはSkypeなど、他の手段も考えられるが、とりあえずLINE ID の交換をしよう。
IDの交換は、なるべく早い方がいい。
いつ相手とのやり取りが出来なくなるか分からないマッチングアプリでは、連絡先交換をなるべく早く済ませなければならない。
だからといって、焦って全てを台無しにしないよう注意しよう。
LINEでのやり取りの中で実際に会う約束をする
LINE IDの交換をしたら、実際に会う約束をしよう。
知らない人と会うことは怖いこと。
そう思うのは普通だが、最初はただ喫茶店に行ってコーヒーを一緒に飲む程度で大丈夫。
会う場所は駅前とか、ファミレスの中など、人が沢山いる場所がオススメ。
いつでも逃げること、通報できる場所がいい。
変な人だなぁ…と思ったら、早めに切り上げて帰ることも考えておこう。
私は怪しいと感じる人には何度か会ったが、実際に被害にあうことは無かった。
マッチングアプリでは、興味の無い人に2度目は無い
タイトル通りである。
マッチングして、LINE交換をして、実際に会う。
こんな大変な思いをしても、相手が興味なければ2度目は無い。
マッチングアプリとはそういうもの。
次に遊ぶ約束をしても、適当な返事をされて受け流される。
もしくはブロックされる。
これは結構普通に起こることなので、最初は寂しいだろうが慣れるしか方法は無い。
付き合ったとしても長く続くとは限らない
マッチングアプリでの出会いというのは、とても軽いものだ。
気が合えばすぐ恋人関係になれる。
だが、一度喧嘩をしたり、相手に対して一度でも嫌悪感を抱いてしまうとすぐにダメになってしまうという一面もある。
これは、二人の間に何の絆も無いまま付き合ってしまった「軽さ」を表している。
付き合うことは簡単だが、長く関係を築くことが非常に難しい。
これは私が実際にマッチングアプリを使って分かったことだ。
マッチングアプリで知り合って、運良く相手と付き合える状態まで持ってくことが出来れば、一度付き合ってみると良い。
軽い気持ちで。
付き合ってみて初めて分かることも多い
逆に、付き合ってみなければ分からないことも多い
まずは付き合ってみよう。
まとめ
私はマッチングアプリを使い、色々な人と出会い、別れを経験してきた。
そんな良いことばかりではないマッチングアプリだが、周りに恋愛対象となる異性が全くいない場合、うまく利用するといい。
良い人ばかりじゃないし、危険も多いマッチングアプリだが、会ったばかりの相手に個人情報を教えなければ基本的には大丈夫。
危ないと思ったらいつでも逃げることが出来る状態にする
そうやって自分のことを守っていこう。
最後に、これを読んでるアナタに恋人ができますように…。