マッチングアプリは怖いものか?
答えはNO
安全に使うことが出来れば、出会いゼロ、恋愛経験ゼロな私でも恋人を作ることができる。
25歳になるまで恋愛経験ゼロだった私が、マッチングアプリを使った恋人の作り方をここに記しておく。
あくまで私個人が思ったことなので、参考程度に見ていって欲しい。
マッチングアプリを始める前に、Facebookアカウントを作る
まずは始め方から。
私が使ったアプリでは、Facebookのアカウントが必須なものがあった。
なので、友達ゼロな私でもFacebookのアカウントを作る必要がある。
あと、注意しなければならないのが友達の数が一定数に達しなければ始めることが出来ないマッチングアプリがあるということ。
例えば「with」というマッチングアプリ
このアプリはFacebookの友達の数が10人以上いなければ始めることが出来ない。
偽装アカウントを防止する為の策だろうか。
私のようにリアルの友達がゼロな場合、どうやってFacebookで友達を作れば良いのか。
答えは簡単、Facebookのコミュニティで友達を集めれば良い。
Facebook内で検索すると…こんな感じで沢山出てくる。
好きなコミュニティに参加し、友達が欲しいというコメントを残すといい。
それだけで沢山申請が来る。
友達の数は無限に増やすことが出来るが、増やしすぎるのも良くない。
使うマッチングアプリによってはFacebookの友達の数が表示されてしまう場合があるので、友達数300人…とかなってしまうと逆に怪しまれるので程ほどに。
顔写真は必要か?
マッチングアプリで相手を選ぶ時、最も重要な要素である顔写真。
もちろん顔写真はあった方がいい。
相手の顔が分からなければ会うことなんて出来ない…そんな人は大勢いるはず。
だが、私のように顔に自信がない場合と、自分の写真を一枚も持っていない場合はどうすればいいのか?
そんな時、私は顔の一部や横顔を使うことにした。
(※画像はイメージ)
私は当時髪の毛が長く、こんな風に髪の毛で顔を隠した横顔を使っていた(※私は男性)
それでも問題なく連絡先交換ぐらいは出来た
こんな風に眼だけでも問題ない。(※画像はイメージ)
ただ、こういった写真を使った場合マッチングする確率が非常に下がる。
もうひとつ問題なのが、連絡先交換をして会うこととなった時に、ハッキリとした自分の顔を相手に教える必要がある場合があった。
ちなみに、Facebookを経由してマッチングアプリに登録した場合、Facebookの写真がそのまま反映されることがある。
Facebookを登録する際、この点は気を付けた方が良いだろう。
免許証や保険証などの身分証明が出来るものを用意する。運営側に情報を送っても問題は無い
基本的なマッチングアプリ講座。
最後に教えるのは身分証明について
ちゃんとしたマッチングアプリでは身分証明の提示が必須。
迷わずマッチングアプリ側に身分証明となるものを送ろう。
免許証、保険証、パスポート…
選択肢は色々ある。
ここで心配なのは、個人情報が漏れる心配はないのか…。
心配しなくてもいい、私はいくつものマッチングアプリを試したが、情報が漏れて困ったことは一度もない。
安心して運営側に個人情報を渡すといい。
以上が前編。
次は、マッチングした相手とどうやって向き合っていけばいいのか
後編へ続く。