私は写真を撮るのが好きだ。 一回旅行すれば100枚は余裕で撮っている ほとんどが同じような写真だが何枚も撮って後で選別して自分用に遺しておき、さらに選別したものをInstagramにアップしている。
Instagram一回の投稿の最大投稿数は10枚だ。 10枚なんて少なすぎる。
私はもっと写真で表現したいのだが、何度も投稿するようなことは避けたい。
Instagramで写真投稿していたある日、写真を手軽に売るSnapmartと呼ばれるアプリがあることを知る。
手軽にスマホから写真を投稿して売ることができるのだ。
こんな楽しい仕事があるだろうか…。
ワクワクした…最初だけ。
では、実際にやってみよう。
まず、写真にタグ付けをする
購入者がキーワードを打ち、その写真が検索に引っ掛かるようにするための処置
そこまでは分かる。
一個一個手動で5個以上のタグ付けをしなければいけない…。
……?
何故こんな手間をかけなければいけないんだろうか
しかも著作権の問題があるので、写真に写ってる人物から許可を撮っているのか、写真ごとに問われるのだがこれも面倒。
一枚一枚手動で行わなければならない。
なんなんだこの使いにくさは。
しかも、売れない。
一枚も。
見よ、この0という数字を!
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こんなものは時間の無駄であり、個人情報をむやみに提供してるだけにすぎないということで、この副業は打ち切りとなった。
でも、惜しいコンテンツだった。
似たような写真を売れる場所があるのならまたやってみたい。
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